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2019/04/25

篠笛「虎の巻」が公開されました 篠笛の勉強

こんにちは。久しぶりの更新です。
なんだか最近急に忙しくなってきました。

急遽、篠笛について英語で話すことになりましてスピーチ原稿を書いています。
短いスピーチなのですが、逆に膨大にある篠笛の情報を簡潔にまとめて説明するのも結構ワザが必要で大変です。しかも英語ですし。

演奏もあるので篠笛の練習もしないといけません。体調管理とタイムマネージメントが必要です。

がんばりまーす。

篠笛という名称は五世・福原百之助が名付けた、は本当?「唄用」篠笛の誕生秘話など事実を裏付ける歴史的文献・資料と共に研究・調査結果を無料公開。森田玲先生の渾身のレポート。篠笛に関わる者は必読です。篠笛を知る~祭が育む日本の音~レポート【ある篠笛好きのつぶやき-北緯一度から-】シンガポール在住の篠笛愛好者のブログです。A Shinobue, Japanese bamboo Flute lover in Singapore

忙しさのあまりに、超重要なことをお伝えできずにいました。
遅ればせながら情報をシェアさせていただきます。



森田玲先生が、昨年秋に京都芸術センターでお話された、
講座「篠笛を知る〜祭が育む日本の音〜」のレポートTARO(伝統芸能アーカイブ&リサーチオフィス) のウェブサイトにアップされました。



講座シリーズ#4「篠笛を知る〜祭が育む日本の音〜」レポート | 伝統芸能アーカイブ&リサーチオフィス - TARO

これは言ってみたら篠笛「虎の巻」です。

篠笛で分からないことはこのサイトへ行って調べたら大概答えが載ってます。
逆にここに載ってないことは、まだ調査中で解明されていないと思っておいたほうがよいです。


例えば皆さん、以下の質問の答えわかりますか?

① 篠笛の音はどこから鳴ってる?
② 篠笛の「篠」ってどういう意味?
③ 日本で一番古い横笛(現在確認されている限りで)はいつの時代のもの?
④「篠笛」はどのような人たちによって吹かれてきたか?
⑤「篠笛」という名称は五世・福原百之助氏が名付けた? はい/いいえ
⑥「唄用」篠笛が誕生したのはいつ? 誰によって考案・完成された?


答えは全部「虎の巻」にあります。

①~④は既に知っている、もしくはググったり書物を調べれば答えが見つかるかも知れませんが、⑤に関しては誤った情報がネット中を駆け巡っており、困ったことにそれが通説となっておりますので要注意です。私も篠笛をやり始めた当初、ネット情報を鵜呑みにしておりました。
「虎の巻」に正しい答えとその証拠となる歴史的文献・資料が掲載されておりますので、これまで間違って認識されていた方はご訂正のほど。

⑥は答えをご存知の方も多いとは思いますが、「唄用」篠笛の誕生秘話まで把握されている人は少ないのでは?こちらも、妄想・憶測ではなくきちんと調査し、裏を取られた上で情報を公開されていますので必見です。

また、日頃からこちらのブログで取り上げております、日本の音律と西洋の音律についてもこちらのサイトでかなり詳しく解説されております。


森田先生の篠笛人生20年の集大成レポートですのでボリュームはかなり多いですが、各章ごと少しずつ読むなり、分からないことが出てきたときにサイトに行ってピンポイントで調べるなり、積極的に勧めはしませんが印刷も出来るので印刷して資料として持ち歩くなり、とにかく篠笛をやっている人、そして和楽器に携わっている人にもフル活用していただきたいです。

なんせ、篠笛と祭に人生捧げてきた人の渾身のレポートがお金を出さずに無料で読めるんです。これってすごくないですか?
調査・研究に投じたお金と時間と労力(掲載されている歴史的文献・資料を集めるだけでもどれだけお金がかかっているか…)を考えるだけでも、このレポートが無料公開されていることは奇跡に近いと思います。


再度、こちらにリンクを貼っておきますね。

http://traditional-arts.org/report/2019/04/02/594/

ブラウザのお気に入りに登録しておくことをオススメします。

このブログの「知っておくと便利なリンクリスト」(PCバージョンをご覧の場合のみ表示されます)にも追加しておきました。


それではまた。
スピーチと演奏の準備をしまーす。



〈あわせて読んで欲しい記事〉

篠笛の勉強
ついに出た! 篠笛の専門書 篠笛の勉強

2019/01/07

「邦楽調 雲雀」を吹いてみた  篠笛レビュー

昨年の秋に日本へ帰った際に、大塚竹管楽器さんが新しく出された邦楽調(唄用)の篠笛を購入しました。


前々回のブログ記事でも触れておりました、「邦楽調 雲雀」(ほうがくちょう ひばり)です。


大塚竹管楽器さんの邦楽調(唄用)篠笛
雲雀


このところ忙しかったのですが、ようやく色んなことが一段落ついて時間が出来たので久しぶりにスタジオを押さえて篠笛の練習。そこで「雲雀」も吹いてみました。


知り合いのミュージシャンに紹介してもらった
ドラマー専用のスタジオ

個室練習部屋
ドラムセットを前に篠笛の練習をしています笑

このドラムスタジオの個室練習部屋は、利用料S$15/1時間とお手頃。
月契約するとS$120で朝の8:00から深夜0:00の間使い放題でかなりお得。
重宝しています。



話を本題に戻しますと、
この「雲雀」は"歌舞伎囃子や三味線などの相性を考えて作られた笛"と大塚竹管楽器さんのウェブサイトに書かれてあります。

これは何がポイントかと言うと、

「雲雀」はこれまで大塚竹管楽器さんが作られていた、そして今ももちろん作られている、洋楽調(ドレミ調)笛の「東雲」とは異なる、日本の調律で作られた笛である

ということです。「東雲」とは別物です。


以下大塚竹管楽器ウェブサイトより抜粋

"長唄などに使われ、篠笛本来の美しい響きを損なわない伝統的な調律をしています。
長唄をはじめ民謡やわらべ唄など日本に伝わる多くの曲を演奏するのに適しています。"

つまり、本来の意味での「唄用」の笛が、大塚さんのところで新たに製作・販売されることになり、それが「雲雀」に当たります。


笛を長くされている方でも勘違いしていらっしゃる方が多くて、私は3、4年ほど前に「東雲」を吹かれている人に、「東雲」はドレミで調律されている笛と申し上げたのですが、その方はご自身が持っておられるのは、唄用の笛だと仰いました。
これは無理もない反応でして、実際 楽器屋さんへ行ったら、「唄用/唄物」って書いて売られてますから、買った方からしたら唄用と認識しますよね。
まぁ、でもその頃は、大塚竹管楽器さんからは篠笛に関しては、古典調「獅子田」とドレミ調「東雲」しか出していませんでしたから、唄用の笛ではないんです。。。


「邦楽調 雲雀」八本調子 七穴 両籐巻


そんな訳で、昨年に大塚竹管楽器さんが唄用の笛を出されたことは私にとっては、お?!となるニュースでした。
ウェブサイトを拝見すると、「獅子田」は古典調、「雲雀」は邦楽調(唄用)、そしてこれまで作ってこられたドレミ調の笛「東雲」を洋楽調(ドレミ調)と、分かりやすく区別・明記して販売されておられます。前回のブログで私がぶーぶー文句を言っていた誤表記問題が起きないような打ち出し方をされて、それも良いことだなぁと感じておりました。

【前回のブログ記事】
唄用篠笛・ドレミ笛問題 一般消費者から言いたいこと


あとは、代理店、楽器屋、太鼓屋さんに卸して販売される際にどう表示されるかです。その点も今後注目したいです。


私個人は、専ら「京師」しか使いませんが、「雲雀」はシンガポールで篠笛を頑張っている仲間への情報提供のためにも是非吹いてみたいと思っておりました。
なんと言っても、一管13,500円~とこちらの人が買い求めやすいお値段なんです。



そんな「雲雀」を実際に購入して吹いてみた感想を書いてみます。


「邦楽調 雲雀」八本調子 七穴 両籐巻 13,500円


指に負担をかけない指孔の配置

購入前に一番気になったのは指孔の配置ですが、指に変な負担をかけずに自然に
全ての指孔を塞ぐことが出来ました。これは女性や子どもにとっても運指が楽です。


上:京師 邦楽調(唄用)八本調子
下:雲雀 邦楽調(唄用)八本調子

細い

「京師」と比較すると細いです。八本調子だから余計にそう感じるのかも知れません。最初、「京師」と同じ要領で吹いた為、音割れしてしまいました。これは笛云々ではなく、息の吹き込み方、息の量を自分が調整することで解決しました。数分吹き続けていたら慣れてきます。

逆に言うと、初心者の方や息の量があまり多くないお子さまでも鳴らしやすい笛だと思います。


左が雲雀で右が京師

軽い

竹の材質もあるのでしょうか、あと管が細いので持った瞬間、軽いと感じました。


筒音が鳴らしやすい

全ての指孔を無理なく塞ぐことが出来るので、筒音が鳴らしやすいです。
また、細い笛なのに低音もばっちり鳴ります。


高音がとてもキレイ指打ちの歯切れが良い

さすがお囃子の笛を長く作られているだけあって、高音の響きが非常に良くて吹いていて気持ちが良いです。また、指打ちしやすく、打った時の音の歯切れの良さも、「獅子田」を彷彿させます。


唇の位置は気をつけて

歌口に唇を乗せる時、深く乗せると音がうまく鳴らないかも知れません。
浅め(というかほんの僅か)に乗せると良い音が出ると思います。


まとめ

「雲雀」は鳴らしやすくて価格もリーズナブルですから、初心者の方やプラ管から竹管に買い替えをお考えの方にもおすすめです。

あと、既に「東雲」や他のドレミ笛を吹かれてる方も、唄用の笛ってどんなん?ってことで試されても良いかも知れません。

ドレミ笛→唄用に持ち替えた時に実感するのは、やはり指孔の位置の違いではないかと思います。
今回の八本調子では分かりにくいですが、六本調子とかもっと長い笛になってくると、唄用の笛は第一孔でも小指が普通に届きますから、指回しが楽だと感じられるでしょう。



歌口



指孔

以上、「邦楽調 雲雀」を吹いてみた、でした。



後日談:この記事を読まれた大塚竹管楽器さんからメールをいただきました!
大塚竹管楽器さんからメールを頂戴しました!

2017/07/13

充実した日々

日本から帰ってきてからお陰様で出演依頼や問い合わせのメールを結構いただくようになり、忙しくも充実した毎日を送っています。

昨日はジョホール・バルからお越しになった方と打ち合わせを致しました。
少し先になりそうですがとても意義深く、そしてワクワクする素敵な企画が生まれそうです!ついにシンガポール外で公演?!

月末にはまだ本決定ではありませんが、あるイベントで演奏させていただく方向で話が進んでいます。決定次第告知致します。

9月に本決定しているパフォーマンスは私にとってはまた新たな挑戦が待っています。
日本からのプロのゲスト達との異色のコラボ。緊張と期待で胸いっぱいです。
一般の方はご入場できないイベントですので告知は出来ませんが、後日報告させてください。

この他にも水面下で進めている面白い企画があり、上半期から一転して下半期は忙しくなりそうです。


しかし、こんな時こそ調子に乗らず、一つ一つのお仕事に謙虚な気持ちで臨むべしです!

2017/07/07

新宿にて打ち合わせ

お久し振りです。

昨夜は新宿にいました。










カッページの居酒屋「新宿」です。


シンガポールにいますよ、ハイ(笑)


詳細はまだ話せませんが、大きなお仕事をいただきその打ち合わせに行ってまいりました。


新たな挑戦です。






2017/05/09

田楽座さんから学んだこと

去る4月17日、Esplanade Recital Studioで行われた和太鼓コンサート「HIBIKI Ⅵ-天鼓TEN」は大盛況のうちの終了しました。


短い準備期間の中、天鼓の3名と響屋のパフォーマーは出来る限りのことを頑張ったと思います。当地で活動する和太鼓ユニット「天鼓」結成10周年を記念するコンサートで演奏させて頂く機会を与えてくださった主催者の酒井奈美子先生には本当に感謝致します。

そして、ステージマネージャー、ロジスティック、カメラマン等コンサートを裏で支える仕事を引き受けてくれた響屋メンバーには心からお礼を言いたいです。
Thank you so much, everyone!
皆様本当にお疲れ様でした!


今回、日本から特別ゲストとしてお招きした田楽座さんの演奏は素晴らしいものでした。
コンサートでは田楽座さんオリジナルのお囃子メドレーに加え、群馬県の「八木節」、滋賀県の「水口囃子」、そして富山県の「こきりこ節」等の各地のお囃子、民俗芸能を「現地」スタイルで披露頂きました。

実は今回のコンサートは新規のお客様が多く、日本のお祭りやお囃子はおろか、和太鼓演奏すら全く聴いたことがない方もたくさんいらっしゃいました。にも拘らず、皆さま田楽座さんの演奏に心躍らせ、大興奮し、会場は祭さながらの熱気に包まれました。


このようなお客様の反応を目の当たりにしたことは、これからも当地で日本の音楽を紹介していく身としては大変励みになりました。お客様が外国人だから、日本の文化をよくご存知ないからといって下手な手心を加えずとも、ご先祖さまから脈々と伝えられてきた日本の伝統芸能、民俗芸能はそのままの形でもきちんとお客様に伝わるんですね。(もちろんお客様の理解を助けるための説明や伝え方には工夫が必要ですが)


日頃から「ブレたらアカン」と自分に言い聞かせてますが、今回の経験はそんな自分をより奮起させるものとなりました。


さて、ここからは嬉しい報告。
今回のコンサートのフィナーレ曲は響屋x田楽座さんとのコラボになっており、田楽座さんのパートはオリジナル曲「海のお囃子」を演奏していただく構成となっておりました。その「海のお囃子」の笛に私も加わらせて頂けたのです!

田楽座さんの代表曲を吹いていいんだろうかと最初は不安や緊張もありましたけど、本番はそんなものぜーんぶ消し飛んでしまうくらい心の底から田楽座さんとの演奏を楽しむことが出来ました。
人と心を通わせ一つの音楽を作るって本当に幸せなことですね。


田楽座さんから沢山のことを体験・勉強させて頂きました。ありがとうございます。

田楽座さんと天鼓+響屋メンバー

コンサートのパンフレットにも載せて頂きました。

2017/04/10

和太鼓コンサートで演奏します

来週4月17日(月)にEsplanade Recital Studioで開催される和太鼓コンサート
HIBIKI VI」で篠笛を演奏します。
以下告知文です。


【HIBIKI Ⅵ-天鼓TEN】
シンガポールの親子和太鼓グループ「天鼓」が結成10周年を記念して、エスプラネードリサイタルスタジオにてコンサートを開催。「天鼓」の三名と「響屋」 のメインメンバー達が熱い演奏をお届けします。私も篠笛で数曲演奏させて頂きます。
また、日本から歌舞劇団「田楽座」がスペシャルゲストとして初来星し、日本各地の民俗芸能をシンガポールの皆様に初披露します。
会場を熱狂と笑顔で満たすこと間違いなし!HIBIKI VI に是非お越し下さい。

日時:2017年4月17日 19:30開演
場所:Esplanade, Recital Studio
詳しい情報はこちらのリンクまで
http://hibiki6.peatix.com


【HIBIKI VI-天鼓TEN】
"Tenko", a Singapore based Japanese drum family unit will be celebrating their 10th anniversary with a concert at Esplanade recital studio on 17th April. The three members of "Tenko" will be proudly performing with their main group members of "Hibikiya". I am happy to perform on Shinobue, 篠笛 together with my group members!
Also, all the way from Japan, performing arts troupe "Dengakuza" will be presenting their first ever performance in Singapore as special guests, displaying a wide variety traditional folk arts from various regions of Japan.
Come join us and be thrilled and amazed by the performance at HIBIKI VI!

HIBIKI Ⅵ on 17th April 2017 19:30~
@Esplanade, Recital Studio

Further details in the link below:
http://hibiki6.peatix.com


コンサートのポスター
なんか随分昔の写真が使われてるけど(汗)
響屋出演メンバーとベテランロジスティックチーム

田楽座さんとご一緒できるのは本当に楽しみです!

メンバー達と共に記念すべきコンサートを盛り上げたいと思います。がんばります。

2017/03/14

シンガポールでほんまもんの民謡演奏

先週土曜日のArt Fresco (Japanese Music Ensemble Concert)は大盛況のうちに終わり、その後の三味線・鳴物ワークショップの全日程も全て終えられて、松本梅頌先生と梅頌会の皆さまは昨夜日本へ帰られました。
空港でのお別れは名残惜しかったです・・・


今回初めて「三味線・唄・鳴物・尺八・笛」の編成での本格的な民謡演奏に加わらせて頂き(もちろん笛で)、たくさんのことを学ばせて頂きました。

独学で民謡の笛をやっている身としては、先生筆頭にその道のプロでいらっしゃる皆様からのご助言が非常に有難く、また心強かったです。一言一言を大切に日々の練習に活かしていきます。


「ハァ~ドーシタドシタ!」
北海盆唄では響屋のお囃子隊が大いに盛り上げてくれました。
南部俵積み唄
「三味線・唄・鳴物・尺八・笛」の編成の時、笛は少し一歩引いた立ち位置で。
全体の音量や見た目のバランスも考慮して。
松本梅頌先生と梅頌会の皆様 & 響屋メンバー

響屋アンサンブルチームの楽しい演目。


今回の演奏・ワークショップを通して、私は本当にみんなと民謡の演奏をすることが好きなんだなぁと実感しました。

これからも真摯に民謡の練習に励み、シンガポールの皆さんに「日本の心」民謡を伝えていけるよう精進します。

先生、梅頌会の皆さん、本当にありがとうございました。
またお会いできる日を楽しみにしています。



写真提供:Yiru Lamさん ありがとうございます。




〈和太鼓コンサートでも篠笛を吹きました〉


田楽座さんから学んだこと

2017/03/10

三味線コンサートの告知です

【Art Fresco (Japanese Music Ensemble Concert)】
文責▷日本語:Yuka Lau/英語:響屋Facebookページより

シンガポール響屋で10回目を迎える松本梅頌先生の三味線ワークショップを記念して、梅頌会と響屋のコラボレーションコンサートが明日、Woodlands Regional Libraryにて開催されます。

梅若流大師範 三味線奏者の松本梅頌先生が民謡、津軽、長唄、和太鼓との合奏曲、現代創作曲など様々なジャンルの日本音楽を演奏し、多彩な音色を弾き出す「三味線」の魅力を余すこと無くお届けします。今回は梅頌会のお弟子さん達も加わり、津軽三味線、唄、鳴物でさらに演奏を盛り立てます。

響屋メンバーは三味線・篠笛・太鼓・鳴物によるアンサンブル編成で日本の民謡を紹介。勿論、ぶちあわせ、八丈、秩父など和太鼓の演目もありますので和太鼓ファンも必見です。梅頌会と響屋とのコラボ曲も数曲あります。
様々な日本音楽が楽しめる90分。入場は無料ですので皆様お誘い合わせの上、ぜひお越し下さい!
詳細は下記リンク↓

This concert is to commemorate the 10th Shamisen workshop by Mr. Baisho Matsumoto. This time, our Shamisen master, Mr. Baisho Matsumoto will introduce various Japanese music together with his group members from Japan. HIBIKIYA members will be performing Shamisen, Shinobue as well as Taiko. Please don't miss this special collaboration! (Free Admission)



梅頌先生、勉強させて頂きます!

2017/03/08

図書館での演奏

去る2月25日(土)、National Library主催の”RE:SOUND”というイベントで響屋から演奏しました。


Central Public Library内のGarden Squareという図書館内にあるお庭で演奏する予定が、開始直前に大雨に見舞われ、急遽室内の別会場へ移動することに。

この時、既に集まっておられたお客様がご自身の傘を差し出して必死で楽器が雨に濡れないように運搬を手伝ってくださいました。なんていい人達なんでしょう。
ありがとうございました。

ハプニングに少し動揺しましたが、無事いつも通りの演奏を終えることが出来ました。

演奏後、何人かのお客様が篠笛に興味を持たれたようで色々聞きにこられました。
中にはDizi(中国の横笛)やインド笛をされている方もいらして笛トークで大盛り上がり。
初めてインド笛を吹かせて頂きました。

バンスリと言うんですね。深く柔らかい音が出ました。大きいものは私の指では全然指孔を塞ぐことが出来ませんでした(^^;

大きな舞台での演奏も良いですが、こうしてローカルの人達に我々がやっている古典楽器や古典音楽のことを直にお話して皆さんに身近に感じて頂ける機会をもっと持ちたいなと改めて感じました。

これは篠笛という楽器です、と会場のお客様に紹介

演奏後わらわらと集まる笛好き達

バンスリ体験





〈こんなところでも篠笛を吹きました〉
シンガポールでほんまもんの民謡演奏